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日本刀の買取で画像査定してもらうとき気を付けるポイント

日本刀を買取に出す時には、どのくらいの金額で売れるのか気になる人は多いと言えましょう。こんな人にお勧めなのが画像査定です。

画像をメールで送信するだけで、日本刀のおおよその買取価格を知ることができる便利なサービスです。

但し、撮影時には幾つかのポイントがあるのでこちらを参考にして下さい。

 

日本刀で撮影すべきものには何があるのか?

日本刀を売却する場合、専門店を見つけて来店する、もしくは宅配便を使って査定をするなどのやり方があります。そしてお店に持って行ったけれども、思っていたよりも安かったなどの経験をされた人も多いのではないでしょうか。

まずは自分が所有している日本刀がどのくらいの価値になるのか、これが分かればお店での査定を受けた時に安いのか、それとも高いのかを把握できるので便利です。そこでお勧めになるのが画像査定、買取店の中にはメールで写真を送付して査定を行ってくれる所が多いのです。

写真を撮影する時には、角度や鍔などに注意が必要と言われているわけですが、鍔は刀剣の柄および刀身の間に差し込んでこぶしを守る役割を持つ平らな鉄板です。帽子に例えるのであれば、周囲にあるひさしのように出ている部分を鍔と呼びます。鍔は日本刀の査定を行う時に必ずチェックする部分ですが、色々な写真を撮影していると、あまりにも多くなり過ぎてしまい、送付できる容量ではなくなってしまうなどで困ってしまった人も多いと言えましょう。

買取の査定で画像を使う場合には、枚数が多ければ良いわけでなく、必要なカットを含めることや撮影する時の角度に注意を図ることです。また、日本刀本体だけでなく書類も併せて撮影することも重要です。鉄砲刀剣類登録証は買取をする上でとても重要な書類で、これがない場合には売ることができません。そのため、送付画像の1枚目として用意しておきます。

 

刀と柄を分解して個別に撮影しましょう

写真を使って査定を行う場合、参考にできるものはあくまでも送られて来た写真だけ、これだけでどこまで正確に査定ができるのかは撮影した素材に左右されると言っても過言ではありません。日本刀の全体を写してあるもの、これに加えて各部位をクローズアップしてあるものを併せて用意します。

ちなみに、日本刀は刀と握る部分の柄に分けることができるようになっており、撮影する時には可能な限り刀と柄を個別に撮影することが大切です。

しかし、長年そのままにしてあるなどで柄が抜けない時もあります。この時は全体写真を撮影して鑑定して貰うことになります。  柄を外す理由の中には茎の銘を確認するためで、ここに刻まれている銘で商品価値を見出すことができると言います。

尚、刀と柄は竹の留め具で穴を通してあるのが特徴で、刀は柄に上から刀身を差し込み、横からは竹の目釘で留めてあります。目釘の細い側から太い側に向かい、細い物を使って突き上げれば目釘は抜けて分解ができるわけです。

この時、目釘は小さなパーツですからなくさないように大切に保管をしておき、撮影後は再び装着してください。また、目釘も写真に含めておくことをわすれないようにしましょう。

目釘の太さですが、柄の両側を見た時に頭の大きさが異なることが分かりますので、細い側から目釘を押すようにすれば外せます。但し、あまりにも固くて外れない時は無理をしないことが大切です。

 

刀を保管する時の白鞘も忘れずに撮影します

日本刀の写真を撮った、登録証も撮った、しかし意外と忘れやすいと思われるのが刀を保管する時に利用する白鞘です。査定の中では刀そのものが重要などからも、写真を撮影する時には白鞘から刀を抜いて画像を作る人が多いと言えましょう。

全体の写真を1枚、柄と刀身を分解してそれぞれ1枚ずつ、この時刀身の茎の写真は刀剣鑑定や査定でとても重要なポイントになるため、銘がある時には銘文がある側を撮影しておきます。ちなみに、銘文は角度に応じて光の反射で見えなくなるため、ライトを当てるなどの工夫が大切です。

白鞘は刀を抜く前に全体の写真を1枚撮っておけば良いのですが、ここに拵が付いている場合は、そのままの状態のものを1枚、パーツを取り外して並べたものを1枚撮影しておきます。拵は刀を携帯する時の日本刀の外装部品で、個別にパーツの写真を撮る必要はありませんので、分解した後は本体と同じカットの中に収めるようにしておきます。また、拵だけでなく、柄や鐔などの刀装具の拡大した画像を数枚撮影しておくと良いでしょう。

鑑定書は査定時に重要になる書類の一つです。鑑定書の有無は正確な査定ができるか否かが決まると言っても過言ではありません。ページを開いた状態で表面および裏面の2カットを用意しておくのがお勧めです。

 

日本刀は全体の写真だけでなく、分解ができる部分は個別に撮影をする、鉄砲刀剣類登録証や鑑定書などの書類も画像にしておくことが大切です。また、撮影時に反射して文字や模様などが見えなくならないように、角度を変えるなどの工夫も大切です。

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