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服部美術店

服部美術店は、明治時代から刀剣店を営むという創業から非常に歴史の長い店舗となっています。またJR東京駅の八重洲口からは徒歩8分、地下鉄の東京メトロ日本橋駅からは徒歩6分というアクセスの良さも魅力的です。

また取り扱っている刀の種類も豊富であり、日本刀はもちろんのこと太刀や短刀、日本の武具や古美術品もあります。刀の買取りも行っているので、歴史ある服部美術店への依頼はおすすめできます。

 

駅から徒歩圏内で、明治時代創業の老舗

服部美術店の魅力の一つは、駅からのアクセスが良いという点です。地下鉄の東京メトロ日本橋駅から徒歩6分という好立地なので、都内へ行くときや会社帰りなどに立ち寄ることが出来ます。

日本の中心地だからこそ観光客も多く、日本人だけではなく海外のお客様でもアクセスしやすい場所となっています。また明治時代に創業した老舗であるため、とても歴史が深い店舗となっています。

神田柳原、神田小川町で刀剣店を営むことから始まり、大阪、静岡、銀座、歌舞伎町などに拠点を移した後、今の東京日本橋へとなりました。江戸時代の刀や鎌倉時代の太刀など日本の古い歴史の刀や書籍、武具などを幅広く扱っています。

そのため、刀の買取りの実績や経験は言うまでもないことでしょう。初めての買取りでも、このような歴史のある店舗への依頼は安心出来ます。

 

東京美術商協同組合の加盟店

「東京美術商協同組合」は昭和24年(1949年)に設立され、約500名の有力組合で構成されています。入会規定はとても厳しいものとなっているため、国内だけでなく海外からも高い信用を得ています。

そんな東京美術商協同組合に服部美術店は加盟しています。そして明治40年4月に設立された「東京美術倶楽部」は、日本の優れた美術品の活用や保存としてイベントやオークション展などを行っており、東京美術倶楽部で開催される、倶楽部や組合が主催のイベントの企画や運営を東京美術商協同組合が担っています。

服部美術店は昭和39年から静岡県の浜松市で「日本刀剣展」を度々開催し、昭和58年には東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、金沢、浜松の各地で「アメリカ帰り刀剣フェア」の開催も始めています。

アメリカ帰り刀剣フェアとは、戦争が終わったあともアメリカに没収されていた日本刀の展示会を行うものであり、渡米し流出した日本刀を集め、展示していました。当時は珍しいイベントであったため、中日新聞の記事にも取り上げられています。

このような日本の刀剣や美術品に関しての熱量、そして積極的なイベント企画や参加を行っている服部美術店は、安心と信頼のおける店舗と考えられます。買取りを依頼するときにもこのような店舗に相談することでしっかりとした鑑定を受けることが出来るのではないでしょうか。

 

全国刀剣商業協同組合の加盟店

全国で刀屋さんを営む人々で構成された「全国刀剣商業協同組合」は、昭和62年9月に設立されました。活動内容は交換会開催や大刀剣市の開催、防犯協力、慈善事業活動などとなっており、服部美術店も加盟しています。

特に全国刀剣商業協同組合が設立された翌年の昭和63年(1988)から年に一回開催されている「大刀剣市」にも第一回目から参加をしています。開催当初は21店舗しか参加がなかったものの、現在は73店舗も出店するイベントとなり、来場者数も3日間で累計5,000人以上も増え続けています。

服部美術店へ買取りを依頼することで、このような大きなイベントへ展示される可能性もあることや多くの人に見てもらえる可能性も広がります。自分の家では活用しなくなった大切な刀などがこのように使用されることがあるのはとても嬉しいことではないでしょうか。

それだけでなく、大刀剣市が開催される際に募金活動などを行うことや東日本大震災の被災者支援として200万円を寄付するなど慈善事業活動も積極的に行っているため、自分の刀剣を服部美術店へ買取り依頼を行い、その刀がイベントなどで売れた場合には利益の一部などが慈善事業へも活かされる可能性があるとも言えます。

 

長い歴史があり、信頼のおける買取

服部美術店は取り扱う品目が多く、日本刀、太刀、刀、脇指、短刀、薙刀、剣、槍、刀装具、小道具、鎧、兜、面頬、鐙、刀手入具、刀掛け、火縄銃、番付け、書籍などとなっています。それだけ知識や経験が豊富であると考えられます。

刀剣の買取りは電話やメール、FAXにて受け付けているので一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

服部美術店へのアクセス

住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-5-12 DECO TOKYO 2F
最寄り駅:地下鉄東京メトロ日本橋駅 徒歩6分